ぐちゃぐちゃから見出せるなにか
pixivの小説を更新したのでサイトにも貼りに来ました。
・I love youはコーヒーとともに～アクアリウム・ロマンス～ （8/27どうやら出番のようだ!8 無配）
カフェパロ轟出の水族館デートの話。
・口づけはパンプキン・プディングよりも甘く （10/8 COMICCITYSPARK 轟出プチ無配）
ハロウィンの仮装をした高校生轟出がいちゃいちゃする話。
世界から色が見えなくなる〝個性〟にかかった緑谷くんと、轟くんの話。
本当に創作活動に向いていない人間だと思います。すぐに数字を気にしてしまうし、承認欲求は激しいし、書くのをやめようと何度も思います。でもやっぱり書くのはやめられなくて、書いたら誰かに読んでほしくなって、サイトの知識もないのでpixivに頼ってしまいます。
なんのために書くのかとか、なんのために本を作るのかとか、もう泥沼です。ぐちゃぐちゃです。私は本を読むのが大好きなのですが、こういうときは他の方の小説を読んでしまうと落ちこむので、趣味である読書ですらできません。一次創作の話ならなんとか読めるときもあるのですが、時によってはそれですら落ち込むので……まあそれもすごくおこがましい話なんですが……
誰かひとりでもいい、自分の作品を好きだと言って読んでくれる方がいるならそれで、本を手に取ってもらうだけでしあわせだとわかっているんですが、でも数字を気にしてしまう自分も確かにいて、情けないやら苦しいやらでとにかくうだうだしています。こういうときは寝るのが一番なんですけど寝ても事態はなにも変わらない……週末はお散歩でもしようかな。でも最近寒くなってきたからなあ……
余談ですが寒くなってきたといっても私は冬が大好きです。寒風に吹かれながらマフラーに口元をうずめるときや、カフェのテラスでホットコーヒーを白い息で冷ましながら飲むとき、家に帰ったときのあたたかさを感じるときが好きです。冬生まれというのもあるのでしょうか……
こんなときはネットから離れてお気に入りの洋服を着て、どこかに出かけるのが一番ですね。日曜日は出番9に行こうと思っているので土曜日どこかへ行こう。こんなことを言っておきながら出番9へ行くというのがよくわからないところでもあるのですが、お友達には会いたいので……
hrakで小説を書くようになって、たくさんの方と仲良くなることができて本当に嬉しい限りなのですが、ありがたいことによく「ストイック」だとか「自分の作品に真剣」だとかいう言葉をもらうことがあります。本当にうれしいのですが、うれしいとともに恐縮な気持ちです……私はまだまだ文字書きとしての経験も浅く、デクくんじゃないですけど人の何倍も努力しないと、他人に読ませられるものが書けないと思うので……口ではこんな立派なことを言っていますが実際は書きたいものを書いているだけなので、とうていデクくんのようにはなれませんが。
でももし私が「ストイック」なのであれば、これからもその姿勢を忘れないでいたいなあと思います。
そう言えば2/25の出番10、そして春コミと春インテに出る予定です。まだ申し込みはしていないのですが……
出番10は友達と合同サークルです！合同誌を一冊予定しています。あと個人誌。
出番と春の個人誌は私が大好きな絵描きさん二人にそれぞれ表紙をお願いしたので、本当に楽しみです。すばらしい絵に恥ずかしくないものを書かなくては……なくては、ではなく、書きたい。
